慶應大学・医科大学受験　高校部

○通信個人レッスン

レッスンを始める前に受講希望教科の診断テスト（一教科￥1,390［税込］）又は面談をお受けいただき、それに基づいて個人用指導計画を立てます。

既にCATで講習やその他のレッスンをお受けになった方は診断テストは必要ありません。

レッスンは６回を一つの単位（１ステージ）として行います。

各回の出題及び解説・添削は1ヶ月に2回程度を標準として計画しますが、提出答案の内容に基づいて次のテキスト・問題を作成しますので、受講生一人一人のペースに合わせてそれより早い進み方にも遅い進み方にもなります。

忙しい時に課題が溜まってしまって意欲がわかなくなるという通信教育によく見られる弊害は回避できます。

英語　受講料　１ステージ（６回分）　￥45,400（税込）

長文問題を使っての解釈と内容把握演習　英作文形式での表現演習　文法のまとめと演習　等

志望大学・学部に特有な内容については、ご相談の上計画いたします。

１回の問題量は、通常の個人レッスン１回分と宿題に相当する量ですから、あまり多くはありません。

レッスンに加えて自分で勉強した問題についても、毎回の解答用紙の質問欄を使って質問してくれて構いません。

小論文

・基本トレーニング　　　　受講料　１ステージ（６回分）　￥45,400（税込）

・特定大学・学部用仕上げ　受講料　１ステージ（６回分）　￥64,800（税込）

論文・小論文は大学・学部によって、それぞれ内容・形式に大きな違いがありますから、トレーニングの内容も、それに合わせた計画が必要です。

「仕上げ」では、志望大学・学部の傾向・採点基準に合わせて不足のないトレーニングを行います。

通っていた地元の塾では慶應対策はできないということでしたので、CATを紹介してもらいました。

普段は通うことができなかったので、通信個人レッスンと、連休や休暇を利用した集中プライベートレッスンえを併用しました。

それまでは、知識と演習量が不足なのだと思っていましたが、考え方の訓練を通して慶應に合格するための学力の質的な違いを教えられ、追い上げに成功することができました。

地元の塾では慶應女子高への完全対応は無理でしたので、CATの通信個人レッスンを併用しました。

塾からの宿題が多かったので、毎回の通信課題を遅らせずに仕上げるのはなかなか大変でしたが、合格のためのポイントをはっきりと指摘してもらえるコメントを読むのが楽しみで、なんとか続けられました。

テキストの内容以外の質問にも親切に答えていただいて、不安なく受験できたことを感謝しています。

ナイロビ（ケニア共和国）では、日本の高校の受験対策はできないので、慶應ニューヨーク受験は、CATの通信個人レッスンだけが頼りでした。

夏休みは日本に帰れる唯一の機会でしたが、スクーリングの他に夏期講習にも参加させてもらえて、良い経験になりました。

慶應ニューヨーク合格の鍵となるパラグラフ・ライティングについても、毎回の課題の中で予想問題を作ってもらい、文章構成の方法を徹底的に訓練してもらえました

大学に籍を置いた上で慶應文学部に挑戦しました。

昨年度は大手の早慶クラスを受講して何か慶應文学部の問題と方向が違っていると感じ、今年度は英語と小論のCATの通信だけに絞りました。

最初にスクーリングを受けて、慶應の考え方・取り組み方を教えてもらった上での通信指導でしたので、毎回のテキストの狙いもよく理解できました。

大学の単位も確保したので、英語は一年で２ステージ分しか行えませんでしたが、第一回の標準レベルのテキストから、完全に慶應文学部の考え方、答え方を要求する問題を作ってもらえたので、充実した効果的な勉強ができたと感じています。

毎回質問や心配なことに丁寧に答えてもらえたことも多いに励みとなりました