新中1ハイレベル養成クラス

CATのハイレベル養成クラスは限定5名の徹底少人数制です

一人一人の思考の過程にまで踏み込んで考える力を育てるレッスン

いたずらに進度を競うことなく、理解の深さを追求します


英語

基本をおろそかにしないスタート

小学校で学習した英語は、中学での英語の勉強に役立つのは確かですが、小学校・中学校の教科書英語は、会話・話し言葉です。

それらが、慶應合格のための英語力習得の上でも役に立つことは確かですが、

英語が「母国語であっても読み書きができない」という人が世界中で最も多い言語であるという点には注意が必要です。

会話と書き言葉のギャップが大きい言語だということなのです。

 

日本の中学でも、音と文字の関係・英語の綴りの規則や、英語という言語の基本的な構造が正しくつかめていないまま先へ進んで困っている人は決して少なくありません。

CATのハイレベル養成英語は、オリジナルテキストを使い、表音文字を用いる英語の特徴とその注意点から始めて、中1段階で、基礎的な長文読解力・英文作成力を養成する、基本を重視した堅実なレッスンです。

話し言葉と書き言葉のギャップを確実に超えさせることに重点を置いた指導です。

単語の綴りの丸暗記では、いくら書く練習をしても限界がすぐにきます。

既に英検3級をお持ちの受講生のためには、先進クラスを用意しています。現時点までのリードを無駄にしないように、最初から、CAT方式の長文読解法のトレーニングに入ります。

英文の正しい読み取り方が身につくレッスン

英語は単語の並び方で意味が決まる言語です。

従って語順が持つ意味に注意を向けることが理解の鍵です。

文に含まれている単語の意味だけを拾って、全体の意味を推測していると、一文に含まれる語数が多くなってきた途端に読み取れなくなります。

中2や中3になって急に英語が判らなくなったと言う生徒の大部分は、このケースです。

CATのレッスンでは、中1の最初から一つ一つ英文の構造を考えさせる習慣をつけさせていきます。

慶應・早稲田の受験にそのままつながる書き言葉に焦点を合わせたレッスンです。

英語で正しく表現する方法が身につくレッスン

慶應女子や慶應ニューヨークのパラグラフライティングを待つまでもなく、必要な内容を正しい英文で表現する力が要求される場面が増えてきていますが、話しことば中心の中学教科書英語では必要なトレーニングはできません。

CATでは、基本となる文の構造を理解した上で覚え、それを応用して書くトレーニングに力を入れて効果をあげています。

スタート段階では、音読を重視して英文の能率的な覚え方が身につくように指導していきます。


数学

考える楽しさを伝えるレッスン

「条件を理解する→分析する→発展させる→論理的に正しいかチェックする→結論を導く」

という流れを持った数学的な「問題を考える」ことが楽しいものだと感じる気持ちを育てることを最大・唯一の目標としています。

問題の量をむやみに多く与えて解かせるといった「詰め込み式」、罰を与えて考えさせるといった「スパルタ式」は採りません。

数学の面白さを伝えるための一緒に考えることを楽しむレッスンです。

中学数学のスタートがチャンス

小学校の算数から中学数学への切り替えは、数学を好きになるチャンス。

わずらわしい特殊算の考え方や、面倒な計算から解放されて、マイナス×マイナス=プラス(何故?)というところから始まり、数量と文字を使って表現して考える方程式、図形の性質を考える論証、と徐々に中学数学への頭の切り替えを導きます。

オーソドックスに数学に取り組む姿勢を育て、数学好きになってもらうのがCATの数学レッスンです。


国語

言葉を使って考える力を作り上げるところからのスタート

私たちの社会は、今大きな変革の時代を迎えています。

今までの知識や技術そして価値観さえも全く通用しない場面に出会う機会も決して少なくはないでしょう。

このような世界へこれから自分の足で踏み出していく子ども達に、今私たちがしてあげられる最善の訓練は何でしょうか。

それは自分の頭で物事を考え、判断していく力を付けさせてあげること以外にはありません。

この力さえあれば、どんな状況になっても自分で解決していくことができるからです。

考えるという作業は、頭の中で言語を使って行われます。

論理的に母国語を使いこなす能力こそが、考える力を生み出す源です。

楽しく読める力へ導く

言語のトレーニングとして読書が大きな力を持っていることは間違いありませんが、その読書が行えるためには言語を使う能力が必要であるということも確かなことです。

読書が有効に行えるだけの「言語を使って考えられる力」を付けることなしに読書を強制しても、活字嫌いの子どもを作り出すだけです。

CATの中1国語は、表現のトレーニングの機会を多く持つことによって、言葉を使いこなす力を根本から養成し、楽しく有効に長文を考えて読めるように指導していきます。


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CAT教育パートナーシップ代表


山田 惇

 

教育に長年携わってきた慶應受験のプロフェッショナル。

塾、予備校等でのキャリア20年以上の各教科の主任講師達と本塾を設立。

担当科目は英語。慶應受験の英語指導において長年の蓄積。

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